2011年01月26日

辛いものは髪の救世主!?

忘年会や新年会など、飲み会が続く年末年始。この時期は、暴飲暴食やタバコの吸い過ぎなど、ついついやりがちですよね? かくいう私もそうなのですが、ある飲み会で「お酒やタバコが好きな人ってハゲやすいみたいだよ」と言われたんです。すると、周囲から「その話、よく聞くー!」との声が。確かに、これまで私も何度か耳にしたことがある…。この噂って本当なんでしょうか?


「それは単なる噂です。とはいえ、お酒やタバコのなかには、直接抜け毛に結びつくような成分は含まれていないものの、何であれ体に支障をきたすほど大量に摂取すれば、髪の毛だって体の一部ですから、悪影響を受けることはありますよ」

と、教えてくれたのは、日本毛髪科学協会の研究室長である熊澤立直さん。

「脂っこい食事がいい例です。これも直接は抜け毛に結びつきませんが、脂っこい食事を摂り過ぎると血液中のコレステロール値が高くなり、頭皮の血流も悪くなります。そのため、毛根に栄養が行き渡らなくなり、健康な髪が生えてきにくくなります」

体に悪いものは髪にも悪いってことなんですね。じゃあ、辛い食べ物はどうですか? 体に悪くはないでしょうけど、辛いものは抜け毛の原因になるという噂もよく耳にします。

「辛い食べ物が髪に悪いなんて事実もありませんよ。韓国やタイなど、辛い料理が多い国に薄毛の人が多いなんてデータもないですし。むしろ、唐辛子などに含まれるカプサイシンは血流を促進させますから、髪の生成にはいいはずですよ」

なるほど〜、と思ってさらに調べてみたところ、実際、熊本大学の岡嶋研二教授による臨床実験で、カプサイシンとイソフラボンの同時摂取で、発毛に一定の効果が見られたという結果が出ているみたい。つまり、カプサイシンは髪の敵ではなく味方になってくれるかもしれないってことではないか! へえぇ〜! 

では、外的な刺激に関してはどうなんでしょう? ドライヤーの使用や帽子をかぶり続けることなどが髪に悪いとよく聞きますが。

「過度のドライヤーの使用は髪を傷めるので、自然に乾かすのがいいのですが、濡れた状態の髪は表面を覆うキューティクルがすべて開いた状態になっており、外側からのダメージを非常に受けやすいんです。なので、濡れたまま眠ったり、タオルでゴシゴシこするのは避けた方がいいですよ」

ほほう、なるほど。

「それから、頭に合わない帽子やヘルメットなどによる圧迫やムレは、頭皮の血流を妨げ雑菌の繁殖の原因となるため抜け毛につながるといえます。ただし、これらは生活に必要なものでもあるので、まずは洗髪で頭皮と頭髪を清潔に保つなどケアを心がけてください」

過度のブラッシングや乾燥した外気も髪にはNGとのこと。髪も体や肌なんかと同じように、清潔に保ち、ケアを心がけ、過度な負担はかけずに扱ってあげるべきなんですね。
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
posted by よし at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 薄毛等に関するニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/182319980
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。